外国人実習制度について

外国人実習制度について

「外国人技能実習制度」とは

「外国人技能実習制度」とは、開発発展途上国等の若者を受け入れ、作業を行いながら日本の優れた技術・技能・知識などを実習生に習得させる事により、帰国後母国での産業振興に寄与できる優秀な人材の育成を目的とした日本の国際協力・国際貢献に大きく寄与することが出来る制度です。
受入企業でも、社内の若返り・活性化に繋がり、人材の戦力として期待できます。
技能実習期間は、最長5年間となり、その間に技能等の修得・習熟状況を確認しながら実習を行います。
受入可能職種:87種類159作業 ( 令和5年3月31日現在)

受入可能人数

受入企業・監理団体の要件により異なります。

企業 常勤職員数 技能実習生の人数
301人以上 常勤職員総数の 1/20
201人~300人 15人
101人~200人 10人
51人~100人 6人
41人~50人 5人
31人~40人 4人
30人以下 3人
  • ※①常勤職員数に、技能実習生は含まれません
  • ※②常勤職員数3人の場合は、職員数以上の人数は受入できません。
  • ※③受入企業が優良基準適合者とみなされた場合、上記人数枠の2倍まで受入可能
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