私が担当?と初めは不安を感じました。見知らぬ国へ仕事で若くして来る外国人をどうすればいいのか。コロナで入国もいつになるか判らない状態で不安は積もるだけ。
しかし、いざ4名入国が決まり彼らのことを考えながら住居などの準備を始めた途端、
不安はなくなり、受け入れる責任感が強くなってきました。
生活するためにはなど考え準備していると子供が増えた感覚になっていました。
その後、実際に技能実習を初め言葉や行動など少しずつわかるようになり
ベトナムの文化や生活を私も興味を持ちお互いに話できるようになりました。
反面、コロナ感染の疑いや歯が痛い、皮膚がかゆいなど生活ギャップが出始め
病院に連れて行くなど、大変でした。。
タイミングが悪いのか、だいたい、定休日の夕方なんですね。連絡あるのが。
小さい時、休みの日になると、子供の病院ってありませんでした?
私には経験があるので、ますます子供が増えた感じになっていきました。
一番初めの不安は、どこかに行っていましたね。この時点で。
何かあれば、連絡があり、都合が悪いことは連絡がない。
本当に日本人と全く同じことをしますので、
言葉が通じなくても、感覚やリアクションで伝えれます。
この様なことが、今は楽しくて仕方ないですね。
褒めたり、叱ったり本当、自身の子供のように接しています。
今は初めと真逆の考え方で、
技能実習生の受入をもっと増やしたい、特定技能も行いたいと考えています。